『ア』っと言う間の高松宮記念!
電撃の1200メートル。スタートから二つのコーナーを回って、もう最後の直線。アッと言う間だ。過去10年、このアがキーワード。馬名の中にアかァ。アがお金馬券にならなかったのは、過去10年でたった1年だけ。
今回は外枠に3頭。14.15.18。15の逃げはお守り馬券。軸は14か18。外国人騎手不在。なら、岩田騎手か福永騎手で。
あっという間に結果はわかる。
買えない馬券と取れない馬券は違う。
あ〜この馬は買えない は買えない馬券。
あっこの馬が来たの は取れない馬券。
ボクの場合は、後者。いろんな思考があって、馬券を買っている。前走着順とか調教とか...データで行くと、どうしても見えない数字が出てくる。で、買えないになる。流れやオカルト的な思考で行くと、見えない数字を拾えることもある。あるけど、マレな話し。データは大事だ。データで軸を考えたときは、流れで相手を。流れやオカルトで軸を考えたときは、データで相手を。これが一番バランスがとれている。あっこの馬が来たの のこの馬を無意識に買っているときがある。買えない馬券はいつまでも買えない馬券。取れない馬券は、たまに取れるときがある馬券。
思いと違和感の有馬記念。
なんだかんだと言ってルメール騎手だろう という思いはある。相手は5枠の二頭。そこから、相手は手広くの3連複...という思い。
でも引っかかり、違和感がある。
理屈なら強い馬同士の決着。そうならないのがギャンブル。思いで馬券を組み立てて、違和感で組み直した。
7.9.10-7.9.10-相手手広くの3連複28点。
と、外国人騎手1から7.9.10のワイド3点。
3連複7.9.10は買っていない。