シックスナイン皐月賞!

 皐月賞、ここ数年の出目枠なら、2か4枠。この春のG1、ここまでの死に目は2枠。そろそろ2枠か...。かたや競馬はどんなことを言っても人気は大切。いろんな予想の集大成が人気なわけだから、それにさからうのも限度がある。皐月賞の人気は1番か18番。前走着順で買えない馬もいる。

 皐月賞は、この春のG1から69(シックスナイン)で行く!

 まずは69の複勝。で、1.18と69のワイド。

つぎに、1.18を軸に、69からの4.7.8で3連複フォーメーション。おさえは、外国人騎手18を軸に、4.6.9から12.14.16の3連複フォーメーション。

これやこの知るも知らぬも大阪の杯。

 ドールドールの2枠から赤い糸の3枠。キング13の7枠も。なんか出来過ぎ感満載の大阪杯。これやあれやと思い浮かぶ。こんなときは今までのG 1出目。枠連3-8、1-5の奇数偶数と奇数奇数の組み合わせ。出てない枠が2.4.6.7、6は複勝圏内で出没済み。なら、2.4.7。偶数偶数の組み合わせより、奇数枠が強めのG1だと考える。まずは3枠総流し。で、4番6番の2頭軸3連複の総流し。

 知ってる馬も知らない馬も可能性はある。絞るかどうかは流れしだい。まずは総流し。絞るなら、外枠か...。

『ア』っと言う間の高松宮記念!

 電撃の1200メートル。スタートから二つのコーナーを回って、もう最後の直線。アッと言う間だ。過去10年、このアがキーワード。馬名の中にアかァ。アがお金馬券にならなかったのは、過去10年でたった1年だけ。

 今回は外枠に3頭。14.15.18。15の逃げはお守り馬券。軸は14か18。外国人騎手不在。なら、岩田騎手か福永騎手で。

 あっという間に結果はわかる。

フェブラリーはそだしィー⁉️

 ロコの大活躍で、そだねー からソダシとか、冬のオリンピックでソリ すとさんだーとか。

ありだと思うけど、なんだか安易だなあと自省した。G1は長〜い目で見て、外国人騎手から行く。まず、人気5.6からの1.16。3連複フォーメーションで5.6-1.16-3.4.9.10。で、安易路線で11.13-5.6のワイドフォーメーション。プラス11.13-5.6-1.16の3連複。

  ソダネとソダシ。雪とソリ。でも、やっぱりルメールデムーロな気がする。

あれっ⁉️ できすぎだろ根岸S。

  土曜日メイン白富士Sは外国人騎手がよく絡むレース。6枠外デムーロ騎手と8枠外ルメール騎手、10番か14番。結果は14番がお金になった日。

  で、きょうのメイン根岸S。6枠外デムーロ騎手と8枠外ルメール騎手。昨日と(馬番は違うけど)同じように外国人騎手。こんなときは素直に従いたい。根岸Sは12番デムーロ騎手と16番ルメール騎手の二本立て軸で行く。この2頭の馬の能力は見ない。せっかく、偶然が重なって、気づいたんだから、素直に行く。

買えない馬券と取れない馬券は違う。

あ〜この馬は買えない は買えない馬券。

あっこの馬が来たの は取れない馬券。

ボクの場合は、後者。いろんな思考があって、馬券を買っている。前走着順とか調教とか...データで行くと、どうしても見えない数字が出てくる。で、買えないになる。流れやオカルト的な思考で行くと、見えない数字を拾えることもある。あるけど、マレな話し。データは大事だ。データで軸を考えたときは、流れで相手を。流れやオカルトで軸を考えたときは、データで相手を。これが一番バランスがとれている。あっこの馬が来たの のこの馬を無意識に買っているときがある。買えない馬券はいつまでも買えない馬券。取れない馬券は、たまに取れるときがある馬券。

思いと違和感の有馬記念。

  なんだかんだと言ってルメール騎手だろう という思いはある。相手は5枠の二頭。そこから、相手は手広くの3連複...という思い。

  でも引っかかり、違和感がある。

  理屈なら強い馬同士の決着。そうならないのがギャンブル。思いで馬券を組み立てて、違和感で組み直した。

  7.9.10-7.9.10-相手手広くの3連複28点。

  と、外国人騎手1から7.9.10のワイド3点。

  3連複7.9.10は買っていない。