偶然は創り出すもの。フューチャー。

 競馬、ギャンブルは人生かもしれない。いや人生だ。必ず選択肢がある。突き詰めれば最後は二つ。どっちにする?の選択。あぁ...あのときこっちを選んでいれば...いやもっと前だ、あのときにあっちを選んでいれば...いやいやもっと前だ。その時にそれを選んでいたら、結果は変わったかもしれない。もうそうなると、うまくいったときは偶然が重なったとしか言いようがない。

  だけど、後悔しない選択肢を持つことはできる。競走馬の成績から得られるデータ。56秒台で走る馬が53秒や60秒で走ることがあっても、40秒台で走ることはない。過去の着順ではなく、持ちタイムだけを基準にすれば、まず絞れる。それでもとんでもない馬が来るときはある。そのこと自体を想定内にしておけばいいだけのこと。出走メンバーや枠順決定も偶然。偶然の中で選択していく。流れを感じるのも偶然かもしれない。

  朝日フューチリティは4枠軸の3連複フォーメーション。相手は初志貫徹の外国人騎手。

1列め7.8。2列め14.16。3列め2.3.5.6.11.12。

  ここでもう一つの偶然を想像する。よくある...狙っていた数字が裏開催のメインで出たり、狙っていた騎手が前レースで勝ってしまったり。で明日のG1の前に今日のターコイズも4枠軸だと想像する。3連複フォーメーション、4枠8番軸で2列めに7枠の13.14、3列めは2.3.5.6.7.11.12。押さえで7番から11.12.13.14へのワイド。

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