出目には縦方向も横方向も斜めもある。

  枠連の出目の話。奇数と奇数、偶数と偶数、奇数と偶数の3種類。初戦はどうする?の問題。どうしてもなら、過去からで考える。出目には縦のライン、横のライン、斜めのライン...と条件を変えると、どうにでもなる。G1でもG1だけの出目、その日の出目、メインレースとしての出目等々どっからでも行ける。これが落とし穴。ぜったいだ!なんて出目は所詮はない。どの流れが強いかを感じるだけ。

  ただし、迷ったときの材料にはなる。しかも見えない数字を無造作に選ぶこともできる。